まず…
無事に1月12日を迎えられてよかったーーーーーーっ
はい、実をいうと昨日の夕方の段階では「今晩がヤマ」だと覚悟をしました。
それほど、ジーニーの調子は最悪でした。
昨日ブログを書き終えて、母と電話で話していた13:55頃、
この日2度目のけいれん発作が起きました。
私ひとりのときに発作が起きたのは初めてで、
かなり焦った私は母に向かって「おとう!」と口走った気がします…。
発作の時間は、約5分とこれまでより若干短いものの、治まりかけてマックスになるのは同じ。
これまでと違っていたのは、発作直後1〜2分眠ったような感じで意識がなかったことです。
院長から「また発作が起きたら電話して」と言われていたので、病院へ電話。
これからオペで手を洗い終えたところという間一髪のタイミングで院長と話すことができ、
「すぐに坐薬を使うこと」
「夕食時にもう一度、飲み薬を飲ませること」
と指示をいただきました。
飲み薬は数日飲ませて効き出すと長い時間効果があり、
坐薬のほうは逆に、即効性はあるけど持続力はないとのこと。
院長から「坐薬をカットするときはよく切れる刃物で」と言われていたので、
洋裁用のいちばん切れるはさみを出してきて1/4にカット。
犬に坐薬を入れるのは初めてだけど、むかーし息子が赤ん坊のころにやったことを思い出しながら、無事成功。
これまでは発作のあとは歩きたがるのに、そのまま眠る。
15:20頃。
眠っていたジーニーが、まるで夢を見ているような感じであくびをしたり、
小さく鳴いたりしているので様子を見に行くと、歩くように手足を動かし始めました。
発作のときも同じように手足を動かすので、また来るのかと怖かったけれど、
背中をさするとそれほど力は入っていないので、
『これは夢のなかで歩いているんだ』
と、自分に言い聞かせる。
10分くらい手足を動かして、再び眠る。
16:15頃からまた10分くらい手足を動かし、5分ほど休憩を挟んで再び10分弱。
17:25、また横になったまま手足を動かし始める。
発作後歩かなかったぶん、歩きたい衝動があり、
だけど薬も効いているのでこのような状態になっているのではないかと思う。
意識はほとんどない感じ。
ここから、途中少しずつ休憩を入れながら手足の動きが激しくなり、ときどき声を上げる。
ジーニーの脳のなかで、いったい何が起きているのか…。
私の気持ちがジーニーにばかり向いていることでルフィちんが不安になり、
しつこくまとわりつく。
片手でジーニーを撫でながら、もう片手でルフィちんを撫でるけれど、
撫でているだけでは満足できないのか「もっと!!」と、ひっかいてくる。
18:15、おとうから「これから帰宅する」と電話があったので、
私たちの晩ごはん用にお弁当を買ってきて、と頼む。
相変わらずジーニーは意識がないまま走るように手足を激しく動かしていて、
ときどき切ない声で鳴く。失禁。
その姿がとてもかわいそうで、だけど、動きが止まると、このまま死んでしまうのではないかと不安になる。
いちばん覚悟をしたのが、この時間でした。
19:00。
診療時間が終わる前に院長に経過を伝え、今後のことを相談しようと電話をしていると、
おとうが帰宅。
院長に現在の状況を伝えると、
「たぶん、発作が起きようとしているけど薬で押さえ込んでいる状態なんじゃないかと思う。
思ったより進行が早いから、ある程度の覚悟はしておいたほうがいいかもしれない」
とのこと。
院長は今夜宿直だというので、
「なんかあったら電話しちゃうかも」
と言うと、
「いいよー」
といつもの声で言ってくれる。
こんなとき、長いつきあいの主治医は心強いです。。。
ジーニーが休憩に入ったので、おとうが買ってきてくれたお弁当を食べ、
飲み薬を水に溶いて口に流し込むと飲む。
その後も比較的状態が安定してきたので、
dbfの「カロリーエース」を“秘密兵器”で口に入れると、積極的に飲む。
どうやら身体はコントロールできないものの食欲はあるらしく、
ときどきもどかしそうに“秘密兵器”の先端を食べようとする。
立ち上がろうとすると、転ぶ。
その後も、何度か手足を動かすことあったけれどいずれもすぐに治まり、
11時を過ぎたころ、ふと「あ、顔がジーニーに戻ってる」と思いました。
どこがどうちがうのか説明できないけど、それまでのジーニーとは違っているのです。
ああ、危機を脱したかもしれない。
夜中も、5回くらい目を覚ましたそうですが(私は例によって爆睡。。。)すぐに落ち着き、
今朝はヨーグルトを食べ、お昼にふやかしたドライフードも完食。
まだふらついていてすぐ転ぶけれど、なんとか歩くこともできます。
これからどうなっていくのかはわかりませんが、家族みんなで朝を迎えられることが幸せです。
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